先月末、どうにも動きが重たい・すぐ固まるというWindows me機をお預かりしました。以前ここでも触れましたが、me機は元々不安定なOS。マイクロソフトはもとより、各メーカーや電気店などのサポートも終了されているマシンです。
サポートが終了したPCを使用するとどんな問題があるのか、今一度触れてみたいと思います。
1.製造元から修正プログラムが配布されない為、PCがぜい弱性だらけになる。
2.各アプリケーションソフトのサポートも終了し、不具合があっても修正されない。
3.ウイルス対策ソフトもサポートが終了してしまい、最新のウイルスに対応出来ない。
4.PCに何かトラブルが起きた場合、自分で対応しなければならなくなる。
さらにインターネットに繋ぐと、次のような危険性があります。
1.どこからでも自由にPCに侵入されてしまう為、ウイルス感染、情報の漏えい等の被害を受ける。
2.PCに不正なプログラムを埋め込み悪用して、他のPCに迷惑メールを送りつける事に利用される。
3.ホームページの改ざんやフィッシング詐欺サイトへの踏み台にされる…など
よって自分だけではなく、他の人にも迷惑がかかるという事をよく認識しておかなければなりません。使用するならインターネットには繋がない事ですね。
前述のPCは、以上の事をご説明した上で了承頂き、リカバリ(初期化)する事となりました。なおサポートは06年の7月に終了していますが、アップデートは更新されていないものの、そこまでの内容はダウンロード可能です。方法は通常と同じ。
WordやExcelなどを使う分には、多少の不具合はあるままにせよ、まぁ問題ないかと思います。
まだ傷も少ないようなPCだと買い換えるのもかわいそうだと思えば、Windows XPへバージョンアップする方法もあります(Windows me アップグレードサービス参照)。
ちなみにWindows XPのサポート期間は、日本市場では利用者数が非常に多いことからサポート期間の延長に対する要望が高まり、2014年4月まで提供される事になりました。
まめにメンテナンスを行い、大事に大事に使ってあげてくださいね(^_-)-☆
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